とあるTwitterのツイート。
※現在ツイートは非公開になってます。
このツイートをした方の旦那さんが具合が悪いのに無理をして仕事をして寝不足、会社のストレスで頭の血管が破裂して、31歳の若さで亡くなったというもの。
私もこのツイートにリプライ(返信)したんですが、他の方のリプライを見ても仕事を無理にして心も体も病んでしまった方、同じように過労で亡くなってしまった方などいるんですね。
目次
元旦那も若くして亡くなった
私の元旦那も過労で亡くなっています(と、思われる)。
離婚後のことなので詳細はわからないんですが、ずっと頭痛があったのに無理をして仕事をしていて、どうにもこうにも我慢が出来ず病院へ。
即入院。手術をしたんだけどそのまま意識が戻らずに2ヶ月後に亡くなりました。
まだ43歳。
早すぎますよね。
コンビニのオーナーだったんですが利益を出す為にギリギリまで人件費を削り、代わりに自分が出勤していたんだと思います(バイトの急な欠勤も自分で対応など)。
私も飲食店でパートで働いてましたが、仕事のストレスや疲れでめまいや、頭痛、胃痛の症状が出たりしたことも多々あります。
とあるパート先では同僚のパートさんが怪我をしたのもあり、代わりにシフトに入れるスタッフがいなくて(学生バイトばかりの店)1日10時間以上(休憩は1時間のみ)2週間休みなく働いていたときもあったな…。
毎日フラフラでしたよ。
労働環境の良くない職場っていまだにあると思います。
社畜になんかなりたくない
昭和の時代は「企業戦士」なんて言葉があったり、「24時間働けますか?」なんてCMも流行り、「会社のために身を粉にして働く」サラリーマンがもてはやされていましたが。
こっちは身ひとつ。
24時間なんて働けるかっっ!
って感じですけど(笑)
年号は令和になりましたが、でもいまだに昭和の時代の「(無理してでも)頑張ることが美徳」そんな古い考え、古い体質も根強く残ってそう…。
「俺らの若い頃は身を粉にして会社の為に働いたもんだ」なんて言っているおじさま達もきっといるよね。
時代錯誤もいいところ。
今はそういう人のことは社畜と言います。
自分を守れるのは自分だけ
そんな無理して働くの辞めようよ。
心や体を壊してまで、命を削ってまで働くなんてナンセンス。
ぶっちゃけ、会社にとって自分の代わりはいくらでもいる。
でも、家族や恋人、友人にとってのあなたの代わりはどこにもいない。
あなたは、ここにいるあなたしかいないんだから。
会社は自分を守ってはくれない。
自分を守るのは自分しかいない。
そう、思います。
いろいろな事情があって辞められないこともあると思います。
が、逃げるのは恥ずかしいことじゃないと思います。
無理して病んでしまうくらいなら、これもひとつの手だと思うな。
無理するのはやめた…
私は無理して頑張り過ぎてしまうところがある。
でも仕事の為に自分がダメになってしまっては、自分になんにもプラスにならない。
だから無理をするのはやめました。
生活もあるけど、自分が一番大事だもん…。