芸能界の不倫スキャンダルがワイドショーを賑わすことは珍しくない。
記憶に新しいところだと女優の鈴木杏樹(50)さんと元歌舞伎役者・二代目喜多村緑郎(51)さんの不倫。
清純派と言われていた鈴木杏樹さんの不倫には、多くの方が衝撃を受けたようです。
鈴木杏樹さんの謝罪コメントのこの一文
【今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。】
この一言に対して
「奥さんに対するマウントか!?」
「傷付けてしまった妻に真摯に謝罪をすべき」
など、非難の声が上がりました。
これに対し、相手の喜多村緑郎氏は
「報道されている内容は事実です。今回の出来事はすべて私の責任です。
今後は、もう一度一から自分を深く見つめ直します。本当に申し訳ございませんでした。」
と謝罪コメントをしています。
この鈴木杏樹さんの謝罪コメントのにある喜多村緑郎氏から言われたという
「独り身になるつもりでいる」
この不倫をする男の放つ常套句について取り上げてみようかと思います。
不倫をしている男性にはちょっと耳の痛い話かも?
妻と別れる?そもそも奥さんと別れるつもりがあるのか?
「妻と別れる」「君と一緒になりたい」そんなセリフを言う男性は本当に奥さんと別れる気があるのか?
はっきり言って な い と思ったほうがいい。
本当にその気があるなら行動に移してるはず。
そもそも離婚ってそんな簡単に出来るものじゃない。
子供がいたらなおさら。
親権はどっちが持つだの、養育費はどうするだの、マイホームは?資産分与は?
あ゙ーーー、とにかくメンドー!
結婚以上に離婚は労力を使うものなのだ。
結婚していて、仕事もあるし、そんなメンドーな事に労力を注ぐ覚悟ってあると思う?
中には本当に行動に移して離婚する人もいるかもしれないけど、それはレアケースなんじゃないかな?
不倫男がはなぜお決まりの常套句を言うのか
「嫁との関係は冷めきっている」
「嫁とはセックスレスなんだ」
「嫁とは家庭内別居。子供が小さいから一緒に住んでるだけ」
「結婚する前に知り合いたかった」
「すべてを捨てて君と一緒になれたら…」
「こんなに愛した人は君がはじめてだよ」
不倫男が言うこれらのお決まり文句。
なんでこんなことを言うのか?
それは「女性の気持ちを繋ぎ止めたい」から。
ぶっちゃけて言えば【エッチ出来る相手を手放したくないから】
そりゃー、恋愛のドキドキ気分を味あわせてくれて、奥さんが言わないような褒め言葉を言ってくれるし、心も体も気持ち良くさせてくれるんだもん。
手放したくはないよね。
「結婚してもまだ女を落とすだけの魅力が俺にはある」と、自分の男としての自信も取り戻せるし。
こーんな常套句を言われて、「奥さんよりも私に気持ちがあるんだわ❤」
なんて思ったらアウト!
本当にあなたに「好き」という気持ちがあったとしても、あなたひとりの物にはならないですよ。
奥さんにバレたり、メンドーな事になりそうになったら切り捨てちゃいます。
こういう常套句を簡単に言う人って「メンドーな事に巻き込まれたくなんかない」「ただの遊び」これが本音だと思うから…。
私も過去にそんな事を言われたことがあったなぁ…。
こんな事を言う男はクズだと思う。
愛妻家の旦那様には、こんなパンツを履いて欲しい…(笑)